この無料の発見のモニュメントの音声ガイドには何が含まれていますか?
「仮設の展示から恒久的なモニュメントへ」「コンクリートに刻まれた船」「斜面に並ぶ乗組員」を取り上げ、見学に役立つ背景や、注目したい細部を紹介します。
ベレンのテージョ川沿いに立つ大航海時代の記念碑

かんたん回答:はい。Mappuの発見のモニュメントの音声ガイド(リスボン、ポルトガル)はブラウザで無料で使えます。5セクション、約7分の音声で、8言語に対応しています。内容は「仮設の展示から恒久的なモニュメントへ」、「コンクリートに刻まれた船」です。Mappuアプリでは、Walk Modeが移動に合わせて周りの場所を語り、追加の質問にも答えます。
発見のモニュメントへようこそ。大航海時代を記念するモニュメントです。今いるのは、テージョ川の河口の北岸、リスボンのベレン地区です。目の前では、巨大な石の形が、船の舳先のように水面へ身を乗り出しています。これは偶然ではありません。モニュメント全体が、海へ漕ぎ出す船の形に設計されています。船には、ポルトガルの大航海時代の人物たちが乗組員として並んでいます。見上げると、いちばん先頭にエンリケ航海王子がいます。手にはキャラベル船の模型を持っています。その後ろには、二本の上り斜面に沿って人々の行列が続きます。まるで全員が岸壁に集まり、一緒に船出しようとしているかのようです。航海者もいれば、戦士、修道士、科学者、芸術家もいます。これから数分間、このモニュメントが仮設の展示として始まったこと、コンクリートと石でどう再建されたか、斜面に立つのは誰か、そして足元と展望階で何が見つかるかを見ていきます。まずは、全体を眺めてみましょう。
今見ているモニュメントには、前の姿があります。1940年、ポルトガルはポルトガル世界博覧会を開きました。そのために建築家のコッティネリ・テルモと彫刻家のレオポルド・デ・アルメイダが、長持ちしない素材で仮設のモニュメントを造りました。高さは約50mで、インペリオ広場に立っていました。構造は鉄とセメントでできた軽いものでした。博覧会の期間だけもてばよく、何世代も残すためのものではなかったのです。長く残る形にしようという考えは、後になって生まれました。恒久的なモニュメントの建設は1958年11月に始まり、1960年1月にはほぼ完成しました。除幕されたのは1960年8月10日です。最初のモニュメントが現れてから20年後のことでした。設計は同じ構想に沿っていましたが、今度は残すために建てられました。この二人の名前は覚えておく価値があります。建築家のコッティネリ・テルモは、1897年から1948年まで生きました。彫刻家のレオポルド・デ・アルメイダは、1898年から1975年まで生きました。テルモは恒久的なモニュメントの除幕の10年以上前に亡くなっています。ですから、目の前のモニュメントは、1940年の博覧会のために初めて構想されたデザインを受け継いだものなのです。
一見すると、このモニュメントは別々に彫られた石の塊を積み重ねたように見えます。でも実は、ひとつの塊です。それを支える構造はすべて鉄筋コンクリートでできていて、表面の石張りと合わせて、ひとつの一枚岩を形づくっています。構造の安定性の検討は、技師で教授のエドガー・カルドーゾが担当しました。数字を聞くと、その大きさが想像しやすくなります。モニュメントの高さは地上50mです。幅は最も広いところで20m、長さは最も長いところで46mです。占める面積は695平方メートルです。また、大きな川のそばに立つため、深い基礎が必要でした。杭は平均20mの深さまで打ち込まれています。その形に一度気づくと、もう別のものには見えなくなります。全体の形は、海を切り進む船の舳先を思わせます。モニュメントはベレンの広場の軸線上、テージョ川のすぐそばに置かれています。周りを歩いて、輪郭が変わっていく様子を眺めてください。横から見ると、斜面は風をはらむ帆のようにせり上がります。それこそが、作り手たちが感じてほしかった印象なのです。
では、乗組員に会いに行きましょう。いちばん上に立つのは、ドン・エンリケ王子、つまりエンリケ航海王子です。キャラベル船の模型を手に、テージョ川の向こうを見つめています。モニュメントで最も大きな像で、高さは約9mあります。その後ろには、斜面に沿って二列に下りながら、大航海時代にゆかりのある32人の著名な人物が並びます。航海者、戦士、修道士、科学者、そして文化人です。中には、海とは別の道を歩んだ人々も見つかります。画家のヌーノ・ゴンサルヴェスは、パレットを持っています。詩人のカモンイスは、自らの叙事詩『ウズ・ルジアダス』を手にしています。彼らがいることから、これが船乗りだけでなく、航海を取り巻く文化をたたえるモニュメントでもあるとわかります。歴史家によると、人物像の着想源は、人々の群像を描いたポルトガルの名画であるヌーノ・ゴンサルヴェスの歴史的な多翼祭壇画と、フンシャルにあるフランシスコ・フランコ作の1927年のゴンサルヴェス・ザルコ像の簡素な古典主義です。レオポルド・デ・アルメイダは、その古典的な手法に忠実に従いました。像から像へと目を移しながら、一人ひとりが共通の目的の一部として形づくられ、皆で川の方を向いている様子に注目してください。
この場所の魅力は、歩道からの眺めだけではありません。モニュメントの足元には、大理石の大きな風のバラが地面にはめ込まれています。南アフリカから贈られたものです。その中央には、大航海時代にポルトガルの探検家たちがたどった航路を描いた地図があります。少しのあいだその上に立ち、線を目で追ってみてください。それから、頭上の船をもう一度見上げてみましょう。内部の展示スペースでは、ポルトガルの歴史や文化に関する催しや展覧会が開かれます。1985年には文化センターが完成し、建物の頂上が一般に開放されました。展望台、講堂、展示ホールがあります。そこからは、像たちが見つめているのと同じテージョ川を見渡せます。2003年4月から、このモニュメントは公営企業のジェスタン・デ・エキパメントス・エ・アニマサン・クルトゥラルが管理しています。ここへは、ベレンの塔の近くに路面電車やバスが停まり、そこから歩いてすぐです。時間をかけて、モニュメントの周りをゆっくり一周してみてください。そして、斜面のどの像が最初に目に留まるか、確かめてみましょう。
6件の情報源をもとにAI生成。自動チェック済み、2026年10月30日に最終更新。 チケットと開館時間は公式サイトでご確認ください。 Mappuによる独立したガイドです。当該名所・施設およびその管理者とは提携しておらず、承認も受けていません。
ここはセルフガイド散歩コース「ジェロニモス修道院からベレンの塔へ(リスボン)」の3か所中2番目のスポットです。約1.8 km、徒歩約25分で、ほかに約20分の音声があります。
目安のルートです。 歩くときは、周囲に注意して、交通に気をつけ、現地の標識やルールに従ってください。地図は補助であり、安全を保証するものではありません。 利用規約
Walk Mode(無料のMappuアプリ内):2時間で50クレジット(¥820(税込)のスターターパック)
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「仮設の展示から恒久的なモニュメントへ」「コンクリートに刻まれた船」「斜面に並ぶ乗組員」を取り上げ、見学に役立つ背景や、注目したい細部を紹介します。
今見ているモニュメントには、前の姿があります。1940年、ポルトガルはポルトガル世界博覧会を開きました。そのために建築家のコッティネリ・テルモと彫刻家のレオポルド・デ・アルメイダが、長持ちしない素材で仮設のモニュメントを造りました。高さは約50mで、インペリオ広場に立っていました。構造は鉄とセメントでできた軽いものでした。博覧会の期間だけもてばよく、何世代も残すためのものではなかったのです。
たとえば「1940年に建てられた仮設のモニュメントは、今立っているものと何が違ったのでしょうか?」といった質問を続けられます。ガイドは地図や旅行プランとつながったまま使えます。